理事長からのご挨拶

文化遺産信託研究会理事長・田淵結

ようこそ文化遺産信託研究会へ!

文化遺産信託研究会
理事長 田淵 結

みなさまこんにちは、文化遺産信託研究会のホームページをようこそお訪ねくださいました。

私たちは、すでに文化遺産保存継承活動を積極的に展開してこられたアメニティ2000協会(六甲山上にヴォーリズ六甲山荘、また旧室谷邸記念館 いずれもヴォーリズ建築作品を管理)を母体として、2020年に誕生しました。

私たちの組織の名前はややかたぐるしく聞こえるかもしれませんね。でも「ナショナル・トラスト」という名前はお聞きになったことがあるでしょう。英国のその団体はあのピーターラビットの著者、ベアトリックス・ポーター女史などの願いのなかで立ち上がったイギリスの「文化遺産信託」組織でした。

文化遺産信託研究会の活動

私たちの活動は、自分たちが毎日過ごすふるさとのもつ、身近な風景のなかに私たちが毎日目にしているがゆえに気づかないでいる素晴らしい文化遺産があることに気づき、それをどう自分たちの手で守り、次の世代に託していけるかという活動について、の考え方、組織、あるいは財政的裏付け、さらには法律的側面など、メンバーの関心や興味によってそれぞれの課題に取り組み、日本国内で同じような活動を展開されているみなさんと共に学び、お互いへの提言や提案をしていきたいということで、分科会、研究会、シンポジウム、セミナーなども企画しております。

広い意味での文化遺産(自然遺産を含め)に関心をお持ちの方、それらの保存継承活動に取り組んでおられる方々、私たちの活動に興味をお持ちの方のご参加を心から歓迎し、お待ちいたしております。

文化遺産信託研究会 理事長 田淵 結
(関西学院前院長、同大学名誉教授)